体に悪い食べ物というのがあるように、髪のためにも良くない食べ物があります。と言っても両者の間にそれほど違いはありません。体の健康を損なえば髪の健康も損なわれるのです。特に次に挙げるものは薄毛に悩んでいる人は食べ過ぎないようにしましょう。

塩分の強いもの

塩分の強いものを食べすぎると、高血圧や腎臓の機能を低下させてしまいます。そうなると血がドロドロになって血流が悪くなり、髪の毛にまで栄養が行き届かなくなってしまいます。カップ麺やポテトチップなどは脂肪分も多く塩分も高いので避けたい食物です。ただし、極端に塩分が不足し過ぎても食欲減退や記憶力・注意力の欠如、頻尿、アレルギーの増加などの症状が起こり、命に関わることもありますから、適度に摂取するようにしましょう。

しかし、現代では摂り過ぎることの方が多くなりやすいでしょう。減塩調味料を使ったり、塩分を体の外に排出してくれるカリウムが多く含まれている海藻を食べるようにしたり、レモンやお酢を料理に使って塩分が低くても満足のいく料理を作ったりするといいでしょう。

糖分の多いもの

糖分を取りすぎない糖分を摂りすぎると、体内でそれを分解する時に大量のビタミンB群が必要になります。ビタミンB群は脂肪を分解する働きがありますが、糖分の分解のためにそれらが消費されてしまうと、脂肪が分解されないので皮脂が過剰に分泌されます。そうするとフケや老廃物の素となり、頭皮の毛穴を塞いでしまうので薄毛や抜け毛の原因となってしまいます。また、糖分の摂りすぎにより血糖値が上昇すると塩分の摂りすぎと同様に血がドロドロになり、血流が悪くなってしまいます。

脂肪分の多いもの

頭皮の皮脂が過剰に分泌されるとそれが頭皮の毛穴を塞いでしまって薄毛を引き起こすほか、酸化した皮脂が臭いを放つなど良いことがありません。動物性の脂質を多く摂ると皮脂が活発に分泌されてしまうので、たんぱく質を摂るときも魚や大豆、鶏肉など脂肪分の少ない食材から採るように心がけましょう。ただし、これも極端に摂らないと肌や髪が乾燥してパサついてしまう原因になるので、あくまで適量にとどめましょう。

アルコール

アルコールは適量ならストレスを解消させてくれるので飲んでも構わないのですが、過剰に摂取すると肝臓の働きを弱めてしまいます。髪の毛の主成分であるタンパク質も肝臓で作られているのですが、アルコールを摂りすぎるとビタミンB1が大量に消費され、たんぱく質を作る働きに支障が出てしまうので髪の毛に悪影響を与えてしまいます。アルコールを摂取する時はビタミンB1が多く含まれる枝豆や冷奴、レバー、豚キムチなどを食べるようにしましょう。


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