今では薄毛の治療も珍しいことではなくなってきましたが一昔前は禿げてしまったらあきらめるか、かつらをかぶるしかありませんでした。しかも昔のかつらはすぐにずれたり、不自然だったりとばれてしまうリスクの高いものでした。現在ではかつらもずいぶん進歩しています。

もうかつらはばれる心配が無い?

かつら技術の進歩というのはすごいものです。以前のかつらの不自然さは今はきちんとした商品ならほとんどありません。まず、かつらで気になる部分に生え際があります。以前のかつらはどうしても生え際が不自然になってしまいましたが、今の良質なかつらは生え際の毛を60ミクロン程度の極細の産毛まで再現することで間近で見られても全く違和感のない自然な生え際を作り出しています。

かつらを付けることに抵抗のある人の中には、かつらを付けると蒸れてしまって自毛の薄毛がもっと進行してしまうことを懸念している人もいると思います。しかし、現在のかつらは地肌と接する部分に大変薄いネットを使用しているため通気性に優れ、付け心地も軽く不快感がありません。眠るときにも着けたままで大丈夫なので、出張や旅行の時も安心です。そのうえ、シャンプーをすることもできます。濡れた時の髪の質感にもこだわり、ドライヤーで自由にヘアスタイルを変えることも可能です。

部分かつらならもっと手軽に

他にも、生え際や頭頂部、分け目などの部分かつらを使っている人もいます。自分の毛に馴染ませて装着するのでとても自然な仕上がりになります。また、使用する面積が小さくて済むため全かつらよりも安価で使用できますし、抵抗感も小さいようです。さらに、お手入れも部分かつらの方が全かつらより楽というメリットもあります。

ただ、部分かつらは脱毛の箇所が広がったり、場所が移動した時には新しく作り直さなくてはいけません。また、自毛との色や光沢の馴染み具合が上手くいかなかった場合にはとても不自然になってしまうリスクもあります。日光などの当たり具合の異なるところで試してみないと、外に出たらかつらがバレバレになってしまうこともあります。さらに、部分かつらは自毛にヘアピンやクリップなどを使って装着するのですが、全かつらよりもずれたり外れたりするしやすいので注意が必要です。


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